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12人の優しい日本人のkeikun99のレビュー・感想・評価

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)
3.5
BSで放送していたので、予備知識なく視聴しましたが、12人の陪審員をそれぞれ魅力的かつ個性的に演じる役者の凄さを感じる映画でした。どの役者も素晴らしいのですが、特に村松克己さんの演技に目が釘付けになりました。この作品は会議室の一室だけで物語は進み、派手さは一つもありませんが、役者ってこんなにすごいんだと素直に思える映画です。
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