鏡牙

12人の優しい日本人の鏡牙のレビュー・感想・評価

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)
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ひとつの事件を裁くために
集められた陪審員という名の一般市民

誰かの発言で有罪無罪がさらさらと動く
一人の意見で全員の意見が変わっていく
協調性と順応の高さは
日本人の良いところであり悪い癖である

ほら、ほら、ほら、
優しい人たちが集まれば
色んな視点、思考から
新しい真実が浮き上がる
鏡牙

鏡牙