satomi

12人の優しい日本人のsatomiのネタバレレビュー・内容・結末

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

殺人事件の陪審員として呼ばれた12人。
最初は全員無罪で終了かと思いきや、ひとりが無罪を取り下げて有罪だと申したところから話が始まる。
三谷幸喜さんの脚本らしく登場人物のチャーミングなところがたくさん出ていた。
緊迫した真剣さと張り詰めた空気が緩むようなコメディ要素がとてもおもしろかった。
若い豊川悦司さんのかっこいいことかっこいいこと。
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