えってる

トウキョウソナタのえってるのレビュー・感想・評価

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)
3.3
リーマンショックの頃の日本で派遣切りによる失業者が大量に発生した時代のお話。
雰囲気は全体的に陰鬱な感じで淡々としているけど意外と飽きないで見れた。
主人公の香川照之やその友達もなぜか家族に失業したことを打ち明けないのが謎だった。
結局清掃員ぐらいにしかなれない能力しかなかったのにプライドだけは高かったのだろうか。