AkaiKitsune

渦のAkaiKitsuneのレビュー・感想・評価

(2000年製作の映画)
1.3
罪悪感を機に結んだ関係など、対等になりえないし、不毛。

しかし、駅のホームやバーで隣り合わせたおっさんが言っていたように、いつかみんな死ぬのだから、ジタバタしても仕方ない。

殺していても、殺していることに気がつかずに、いつのまか自分も知らないうちに殺されている。それが世の常。
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