McGuffinマクガフィン

ジョージー・ガールのMcGuffinマクガフィンのネタバレレビュー・内容・結末

ジョージー・ガール(1966年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

地味っ子よ、幸あれ🕊️
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📍あらすじ
ガタイがよく、オシャレは苦手、色気のないジョージナは、その男っぽさからジョージーと呼ばれている。父親の雇い人である資産家や、ルームメイトの美女に振り回されながらも明るく生きている。
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若さや美しさを魅力としないリン・レッドグレーヴが素敵💓他人の幸せを素直に喜び、友人が泣けば一緒に泣く…そんな優しいジョージーが幸せを見出していく🥹

年齢🟰彼氏いない歴(22歳)

相手役に2人の男性🤭
メイソンが49歳を強調してた。50歳ではないって。日本人の感覚なら60歳に見える🤣ジョージーも35歳くらいの貫禄あるもんなぁ。やっぱ日本人って童顔なのね。
 
アバズレのルームメイトを演じたランプリング✨前髪なしのセミロングのくびれ巻きは今でも通用するヘアスタイル💕その彼氏にアラン・ベイツ。

そもそも正反対なのになんでルームシェア?って疑問だったけどおそらく音楽関係の学校繋がりとか??ランプリング、バイオリンの仕事してたんだね😅

OPのテーマソングからして良作の予感がぷんぷんしてたよ。

踏んだり蹴ったりでも、その一つ一つが良い刺激となり人生を豊かにしてくれる。起きた出来事そのものではなく、何が起きてもそれをどう受け入れ、乗り越えていくかだよね。

クスッと笑えて暖かく爽やかな作品でした🫶🏻

2024年下半期No.308
11月No.16