怒羅江門

DEATH NOTE デスノートの怒羅江門のレビュー・感想・評価

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)
2.5
大抵みんな、原作ある作品は原作の方が上って言う。
という事の典型的な作品です。

あの超2枚目夜神月を藤原竜也が演じるのは無理がある。別に藤原竜也が嫌いではないが、あそこまで2枚目では、、、。(苦笑)

松山ケンイチのLは松山ケンイチの演技力で見事に演じきってる。

ストーリーはリュークという死神が人間界にデスノートという名前を書けば死ぬノートをわざと落として、誰かに使わせようと退屈しのぎでやった事から始まる。みんなからはキラと呼ばれ崇拝する人達まで現れる。というのも、犯罪者ばかりが死んでいくからだ。月(ライト)は、犯罪者のいない世界を作ろうとする。だが、警察もキラの存在を認められない。逮捕しようと動き出す。

Lとは、世界的に有名だが、誰も顔を知らない探偵。
警視庁と組んでキラを捕まえようと心理合戦でスリリングに物語が展開していく。

この映画、前編、後編に分かれていて、セットのBOXを定価で買ったら、後にAmazonで980円で売っててショック!

死神のリュークの声は中村獅童が声をあててる。

果たしてキラは捕まるのか?

でも、誰かがテレビで言ってたが、「誰か叫ばない藤原竜也の演技の作品を見せてくれ!藤原竜也はいつも叫んでばかりいる。誰か静かな役の藤原竜也を見せてくれ!」と。