【感想】
大葉つぐみの人気漫画を映像化したサスペンスの前編。
名前を書くとその人物が死ぬデスノートを巡っての頭脳戦が繰り広げられるストーリー。
夜神月役の藤原竜也は勿論良いのですが、特筆すべきはLを演じた松山ケンイチとワタリを演じた藤村俊二です。
本当に素晴らしい演技で役柄にマッチしていました。
個人的に話の展開やオチは原作よりも映画の方が好きです。
原作ファンという方も是非、前編後編と合わせて見てほしい映画。
【評価】
脚本 ★★★★★
構成 ★★★★☆
演出 ★★★★☆
音楽 ★★★★☆
印象 ★★★★☆