イチロー51

DEATH NOTE デスノートのイチロー51のレビュー・感想・評価

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)
3.0
斬新なストーリーで話題となった大人気コミックを実写映画化。
書き込んだ名前の人間に死をもたらすことが出来る不思議なノート “デスノート” を所有する夜神月(ヤガミライト)の暗躍を描くサスペンス映画。
藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香、香椎由宇、戸田恵梨香、津川雅彦、鹿賀丈史、中村獅童。

当時、独自な世界観が話題になりました。
原作を知っている方は、不評だったらしいのですが、原作未読な私は何がどうなってるのかさっぱり分からない状態になりました。
しかし、何回か鑑賞して、知り合いから説明を聞いて、徐々に分かってきました。
中高生には感心出来る作品ではありますが、大人には少しキツイ作品ですかね。
主人公は、犯罪者以外にも、邪魔者を殺していますので、コイツこそ最悪の犯罪者でした。映画なので、それを言い出すと映画が作れなくなりますが・・・