ひかるん

ウルトラヴァイオレットのひかるんのレビュー・感想・評価

ウルトラヴァイオレット(2006年製作の映画)
3.3
SFアクションだけど、CGはかなり粗いので、そういうのを期待するとがっかりするかも。
ストーリーも特筆すべきところはない。

とは言うものの、そんなに悪い映画とも思わなかった。面白くなりそうな要素はたくさんあったから。
序盤の、主人公の乗るバイクが重力を変換?して縦横無尽に走り回るシーンなんかはけっこうよかった。もっと映像が綺麗だったら凄かっただろうなあ。

しかしなんと言っても、本作の最大の魅力は、ミラ・ジョヴォヴィッチ。
むしろ彼女が主演だったからこそ映画として成り立っているのでは。
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