NewJeansのプロデューサーがこの映画の影響を受けているのではないか、というツイートを見かけて観ないわけにはいられなかった。
率直な感想としてはDittoのMVで自分の中のセンセーショナルな部分が刺激されて、その正体がわからずにふわっとしていたところの答え合わせができたような映画だった。時代、年齢、女の子という立場、そして社会情勢、いろんな要素が絡み合ってかつ若さが邪魔をする生きづらさ。面白い面白くないは置いておいてとてもムズムズする映画。
猫という存在にも深い意味があるそうで。自分の復習のためにもリンクを貼っておきます。
https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/column/韓国カルチャー%E3%80%80隣人の素顔と現在/20311