映像にすごくこだわりが感じられた。
足元だけ映すのも好きだったし、
全体の動きを映すことで
その人がこの会社でどんな立ち位置にいるのかをこちらが理解することができる
など、カメラワークの重要性を感じ…
めちゃくちゃで自由すぎるのに脆くてすぐ壊れてしまいそうで危うくてすごく彼女たちが怖かった。
かつての自分を投影した部分もあってそう思ったのかも。
清々しすぎないラストがなんか、迷いがまだ若干残ってる…
韓国の冬は寒そう。
懐中電灯頭に引っ提げてタバコふかして本読んで、未成年のちっぽけな抵抗、くすぶったエネルギー、現実と理想とのギャップ。
目の前に横たわった現実世界の描写は生々しくリアルで時折ハッと…
高校を卒業して就職したり、しなかったり、自分の好きなように生きていたり、、、高校という一つの箱から抜け出して、それぞれの道を歩んでいく。物語に終わりがない、彼女らの人生は続いて行くというような終わり…
>>続きを読む