レネットとミラベル／四つの冒険の蒼のレビュー・感想・評価

レネットに共感ばかりしてしまった 街の上にある会話劇が大好き…
一つ目の話「青の時間」沈黙と静寂についての価値観とっても分かる。わたしも経験したい。
三つ目の話いろいろ考えてしまった 万引き犯を助けるのは悪いことか？いいことか？あの素直さに犯人が目を醒めしてくれたらいいけど人はそう簡単に変わらないのではと思ってしまった
価値観の違いをちゃんと対話でぶつけ合う二人に安心するし、それを四つ目の話でちゃんとまとめるロメール監督流石です