…流石に塞翁が馬が過ぎないか…？と思ってしまうわたしはひねくれ者なのか。
自分の好意を無下にした女への復讐計画のはずが、失敗した事で標的を変え、何人も撃ち殺した結果人助けとなりヒーローに？
最近の作品ではなかなかあり得ないような展開なのでは。そういう何でもありなところが面白いのかもしれないけど。
とは言え日記を朗読するところなんかはとても良い。"俺はアップルパイのチーズがけとコーヒーで、彼女はフルーツサラダだ"。アップルパイのチーズがけはちょっと食べてみたい。
あと若きジョディ・フォスターが可愛い。何の予備知識もなく観ると、このような思いがけぬサプライズがあって嬉しいね。
