1976年、約半世紀前の映画
解釈が難しい
当時ここまでの脚本を書けるって凄い
国の為に働いても
その後のケアがしっかりされていないと
モンスターを生み出す一端になる
街の浄化、、歪んだ正義感もまた
モンスターに繋がる
片鱗は散りばめられていた
トラビスの救いは、
いい意味で神様に見放されていたこと
結果世間体がいい方を選んだこと(結果そうなっただけ)
この映画は、ジョージ・ウォレス大統領候補狙撃事件から
着想を得たそう
なので、大統領暗殺計画のシーンがある
その後、レーガン大統領暗殺未遂事件
これがゾッとする
映画と同じ事をしようとするヤツが現れる
ロバート・デ・ニーロ 素敵な俳優だ
個人的にはジョディ・フォスターより
シビル・シェパードの方が妖艶に感じた