ぽん

ロシュフォールの恋人たちのぽんのレビュー・感想・評価

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)
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音楽が圧倒的に良い。
カラフルな色、衣装。街を塗装しているんだな。
ロシュフォールの街がとにかく美しい。
近くにいるようで、いない。不確かなものを求める。おそらくそこにいるとか、彼は私を愛しているとか。
デルフィーヌがパリへ行く直前。カフェで待ってるいる。何かで一度席を外した時、マクサンスがやってくる。引きで撮るあのショットはゾワっとした。
ジーンケリーの踊りはやはり凄かった。
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