このレビューはネタバレを含みます
自信を持つことの大切さを知った。
コーハンのような自信を持って生きていれば良かったと、この19年間を後悔してしまった。
この映画では、主人公のジョージ・M・コーハンは 常に前向きで自分に自信を持っていた。その先々で起こることのラストは、必ずと言って良いほど、ハッピーなものになっていた。父の死でさえも 幸せな死であり、農家から舞台への道へ戻った時も、名誉勲章をもらえてしまう。
この映画から学べることは、ただ1つ、自分に自信を持たなければ、成功なんてしないということだ。
僕も、映画を撮ったり、脚本を書いたりした時は「面白いのができました」と堂々と胸を張って言おうと思う。