しぃちゃん

新・極道の妻たちのしぃちゃんのレビュー・感想・評価

新・極道の妻たち(1991年製作の映画)
3.0
【新・弁護士の女】

あんなにおっかないカーチャンいたら
もうちょっと大人しい子に育つだろう
という違和感。ジャイアンを見れば
その意味も分かる。

公開当時も高嶋政宏の演技には失笑し、
今回2回目の視聴だがやはり変だ。

そこがおかしいと、そもそもそんなキチガイ
に育て上げたのは誰よ?アンタやんwという
感情が拭えず最後までコントに見えた。

そんなコントじみた任侠映画をキラータイトル
にまで昇華させた岩下志麻の功績は認める。

だが日本の女性弁護士がヤクザを射殺とか
トンデモ演出にポカーン。

オシャレに又はスタイリッシュに作ろうとして
失敗した作品かな。色々と。

異世界の変家族を見たいならオススメ。
しぃちゃん

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