ジェームズ・ティエンって昔からこの髪型だったのか、、ラム・チェンインぷっくりしてんな、、笑 サモハン、ジャッキー映画にお馴染みの脇役達の若い頃が見られるのも楽しいかも。そして冒頭40分くらいまでほとんどブルース・リーのアクションシーンがなくティエンの立ち回りばっかりでびっくりした。もともとティエン主演の映画だったらしいけどね。リーのアクションは美しいんだけど(鉄拳以降に比べればちょっと落ちるけど)、引っ張りすぎだよ。そしてドラゴン4部作の中で一番嫌いな主人公かもしれん……。コミカルリー=ドラゴンへの道というイメージがあったけれど、こっちの方が笑える。得意げな顔をしたり、酔っ払う演技をするリーを観られたのも嬉しい。