クジラックス

39 刑法第三十九条のクジラックスのレビュー・感想・評価

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)
3.5
自称二重人格の被告人の精神鑑定をする精神科医が主人公。
「精神異常者は犯罪を犯しても罪に問われない」とかそういった問題がテーマな重い推理サスペンスでした。

で、この映画…ロリコン的に超爆弾でしたね…悪い意味で。
話の中核を握るエピソードなのでネタバレは避けますが、いやあ酷かった。あれ一般の人が観てもキツいよなあ…

心がモヤモヤしたけど考えさせる気分になる映画は好きなので、見てよかったと思います…。

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上記の感想は11年前(2010年)にブログに書いたものです。
濁してるけど、あの時の自分、女の子の誘拐~死体のシーンで何回か抜いてたんよなぁ…キャプチャもめっちゃ撮って。

今はそんな性癖はなくなってしまったけど、あの時はそんな感じだったな、と当時のブログを読み返してて思った。10年以上前なので許してください。