若かりしブシェミ主演作品。
シネマカリテで1週間限定上映ということで、今日しかもう観るタイミングがなかったからバタバタと観てきました。
シーモア・カッセル演じる「ジョー」は超胡散臭いしやってることは思いっきり犯罪だけど、憎めない。茶目っ気があって可愛い。
どこからともなく現れて勇気づけたり犯罪に巻き込んだりする彼は果たして人間だったのか…(悪戯好きの神様みたいなイメージ)
もちろんブシェミも凄く良かった。
終わってみると、ハートフルな作品だったなぁと思う。
声出して笑っちゃったシーンも多々。
良かった〜