イン・ザ・スープの作品情報・感想・評価

「イン・ザ・スープ」に投稿された感想・評価

DORATARO

DORATAROの感想・評価

3.5
スティーブ・ブシェミ好きには堪らない一本。白黒かつ派手さもない実に地味な作品ですが、奇妙な男ジョーとの出会いがきっかけで彼のペースに徐々に飲み込まれていくブシェミ演じるアルドルフォ青年の様子が面白いです。訳もなくアルドルフォを援助するジョーは足長おじさんやメリーポピンズみたいな人かもしれません。そんな人ともし出会えたら思いがけない縁で生活がグルっと変化したり気持ちが前向きになったりするのかも。時にはマイナスなこともあるけどそういう縁を大事にしたいよねって思ったりしたのでした。
白黒ってだけでなんだかオシャレに見える
ジョーは嫌いになれない
noroyu

noroyuの感想・評価

3.8
IFCセンターにて、25周年のリバイバル上映で。

とにかくブシェミがかわいい映画。
観ているうちにいつのまにか映画の中に入りこんでいるような、不思議だが気持ちの良い雰囲気を持った作品である。
ic

icの感想・評価

3.5
ジム・ジャームッシュ氏、出演ということで鑑賞。

というきっかけだったけれど、ジャームッシュが出ていたのを最後忘れてしまうくらい内容に入っていた。

ジョーは最後まで不思議な人物だし、アドルフォは疑念を抱きながらも彼に助けられ面倒を見てもらう。

もちろん、ジョーは犯罪に手を染めているお金持ちだと言えど、窃盗の才能よりも人の心を動かし掴む才能があるのだろう。
とにかく愉快なおじさんだ。だから、憎めない。

真意はわからない。それでも過ごした時間がそのものを自分がどう感じたか、そこで友情が成り立つのではないか。自分で感じ思ったことが正解なのだと考えさせられた。
芽のでない映画作家志望の青年と、出資を申し出た謎の初老の男との、短くも濃厚な友情を描いたドラマ映画。全編モノクロで、どこか郷愁を感じる、温かくも切ない余韻の作品。スティーブ・ブシェミがうざくない。うざいのはシーモア・カッセル。サム・ロックウェルやスタンリー・トゥッチなど今では大物になった性格俳優が脇を固める。若い頃のジム・ジャームッシュもゲスト出演してる。
2018.6.23 DVD(字幕)
chamama

chamamaの感想・評価

4.0
20年前に映画好きな友人が1番好きな映画だと話していた映画。懐かしい思い出の作品。
吉永

吉永の感想・評価

-
とてもオススメする一本です。(要約→私の青春の一本です。)
探し出して観るべし。
ヒロ

ヒロの感想・評価

4.5
ジョー・ジョー・ジョー!


監督:アレクサンダー・ロックウェル
脚本:アレクサンダー・ロックウェル/ティム・キッセル
音楽:メイダー
主演:シーモア・カッセル/スティーヴ・ブシェーミ
気になった出演者:ジェニファー・ビールス/ウィル・パットン/ジム・ジャームッシュ
myco

mycoの感想・評価

-
監督の実体験をもとにしてるらしい。
なぜこの映画に今までたどり着かなかったか不思議なくらい好みも好みすぎて、早速ポチる!

ほんとにほんとにめっっちゃ好きこの映画!!!!!!!
ジョーに振り回されるブシェミ演じるアルドルフォが可愛くて可愛くて。
モノクロで雰囲気もあって音楽も良くて、とにかく主役の2人の関係にほっこりする。
ブシェミファンには嬉しすぎる作品!
はんぶん寝ながら観る、筋の輪郭すら醗酵しかけのジャームッシュよりは正気のファルスの方。ムッシュの異様な格好よさ、
流暢すぎの画に若干アレルギー反応起こしそうになるけど、ゴダール愛とタルコフスキー『stalker』のクソイケポスターが貼ってあって観てよかったてなった。
>|