イン・ザ・スープの作品情報・感想・評価

「イン・ザ・スープ」に投稿された感想・評価

魔女

魔女の感想・評価

5.0
ブシェーミを愛しているので大好きに決まっている。独断と偏見で選ぶ、わたしにとって世界最高の映画。
映画サークルにて鑑賞。ジャームッシュのストレンジャーザンパラダイスを思わせるような白黒映画で淡々と話しが進む。
ヘタレなブシェミとシーモアカッセルの楽天的な掛け合いが笑えた。笑笑

監督も無名だしTHEスター!的な人は出ていないが隠れた名作だと思う。僕自身ジャームッシュが大好きなのでこの作品は楽しめた。
ドタバタ悲喜劇なんだけど、妙に私的めいてるなぁ、と思ったら監督自身の経験をベースにしているとのことで納得。

家賃取立て人2人の掛け合いに笑った。
耳ハムハムの衝撃…
tulpen

tulpenの感想・評価

5.0
カサヴェテス組のシーモア・カッセルと
ブシェミが共演だなんて
ワクワクドキドキ。

ヒァ・ウィ・ゴーって
小さく呟いてニヤニヤしてた。
懐かしいなぁ〜。

サム・ロックウェルも出てるし、
監督の嫁 ジェニファー・ビールスも可愛かったね。
“スープに溶け合う白と黒”

in the soupで“苦境に陥る”という意味らしいです。
本作はまさに今月の家賃さえ払えない自称映画作家が、謎のちょいワルオヤジ系スポンサーの男と出会い、一緒に映画製作の資金作りをしようと奔走するコメディドラマ。

シーモアカッセルのセクシーでなんだか憎めない破天荒アウトローぶりが絶妙。
主人公スティーブブシェミ冴えないロジック先行のヘタレキャラとのコントラストがフィットしてて、
心地よいドタバタ感を味わえる。
そこに白黒の絵作りと90年代的なユーモアがあい重なってスタイリッシュな印象を与える。

どこかジム・ジャームッシュとタランティーノ映画を足して割ったようなかぐわしいミニシアター系のクールな躍動を感じられた気がする。

オチのどうしようもない感じは何か懐かしくていかにも90年代的だった。

インディペンデント感溢れるテンポ良い映画でした。
映画男

映画男の感想・評価

4.5
素敵すぎるなんちゅういい映画。

オダギリジョーの「ジョー」はこの映画にあやかったらしいです。
期待以上の面白さだった…!ブシェミとシーモア・カッセルをひたすら愛でるでこぼこバディもの。ブシェミ目当てだったけど、コミカルでチャーミングなシーモア・カッセルにも心奪われた。あぁもう2人とも最高に愛おしい!
脚本家を目指すブシェミがめちゃくちゃな出資者カッセルにひたすら振り回されながら資金獲得に奔走する。あれよあれよとヤバマネーに巻き込まれ、肝心の映画製作は着手できず。思いもよらず引っ掻き回されるわたわた感はなんか心当たりあるなぁ。ブシェミの困り顔とカッセルのいたずらっぽい顔がとっても魅力的。ブシェミは引っ掻き回されるのが本当によく似合う。
自信がないのに、何故か実力以上に信頼してくれるのは嬉しさよりも圧倒的に困惑の方が大きいだろうな。自分が今どの位置に立てているのかもわからないのに。
初期のゴダール作品っぽさがあってとても面白かった。なによりブシェミ成分を摂取できて嬉しい。明日も頑張れるような気がする。
BON

BONの感想・評価

4.3
パーマネントバケーションのダンスシーンとストレンジャーザンパラダイスの海のようなシーンを彷彿とさせて退廃と哀愁がすごく良かった
ブシェミとカッセルめちゃくちゃいい組み合わせ
サムロックウェル出演作の為鑑賞

最初はちゃんと観れてたけれど、サムロックウェルが出てくるまで長すぎて、早送りしてしまった〜_| ̄|○💦

サムロックウェル出番少なすぎて、
チョビロックウェルでした 笑

フィルマークスの評価高いけれど、私にはハマらず…好きな人は好きなんだろうなぁ…。
insomnia

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3.7
ブシェミを見たいときに丁度良い。
二人がダンスをしている場面と最後が好きです。
終始怪しい雰囲気を醸し出しまくるジョーですが、何だか憎めない人でハッピーな人。二人が映画を作る姿が見たかった。

ラスト不意にも泣きそうになった。
通して見ると本当によく出来た作品。
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