奇才テレンス・マリック監督の代表作とされる本作。
噂に違わぬ映像美。それによりシンプルなストーリーが際立つ。
1978年という時代の旧さは全く感じさせない。
が、ちとハードル上げすぎてたかも。
「シン・レッド・ライン」がなんもと言えず不思議な魅力のある映画だったので。
サム・シェパードが若くて綺麗。
ヒロインの女優はエマ・ワトソンに似てると思った。
主人公カップル、あんたら迂闊すぎるよ。一度ならず二度までも。
物語も含む全体の雰囲気がジェーン・カンピオン監督「ピアノ・レッスン」「パワー・オブ・ドッグ」感を色濃く醸していた。
(こっちが全然先だけど)