再鑑賞。テレンス・マリックの長編2作目にして、代表作のひとつ。本作から『シン・レッド・ライン』まで20年ほど新作を撮っていなかったため、生きる伝説とされていた。
相変わらず心理描写が薄くて安心する…
このレビューはネタバレを含みます
特にストーリーにひねりはないのだが、映像だけで観れてしまう、まさに映像作品。
イナゴの大群を燃やし尽くす炎と農場の主人の怒りの重ね合わせが印象的。
どことなく聖書の物語のような、宗教的な香りがする。…
画が美しすぎてストーリーが全然頭に入ってこないくらい感動した。
感動しすぎて涙出てきた。号泣するような物語ではないのに。
流石にイナゴのドアップは辞めてほしかったが笑
この映画のブルーレイを出さな…
第一次世界大戦の頃。シカゴの工場で働いていたビルは工場で問題を起こし妹リンダ、恋人アビーとともにテキサスに移る。アビーを妹と偽り麦刈りの仕事にあり着いた。農場主の余命が1年と耳にしたビルは、アビーが…
>>続きを読むリチャード・ギアが若い!
前髪下ろしたら可愛い
と思ったら70年代の作品だった
なんの予備知識もなく鑑賞したけど、えも言われぬ空の淡い色が美しい
それに溶け込むような麦畑と人々
印象派の絵画を思…