しょーご

ターミネーター2のしょーごのネタバレレビュー・内容・結末

ターミネーター2(1991年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョンコナーの顔がいい

アスタラビスタ、ベイビー

映画史のうえでエポックだったのはCGだ。悪役の新型ターミネーター“T-1000”(ロバート・パトリック)が液体金属という何にでも変身可能なボディの設定で、これを開発途上の段階から抜け出しつつあったコンピューターグラフィックで見事にヴィジュアル化した。本作でアカデミー賞視覚効果賞を受賞したVFXスーパーバイザーのデニス・ミューレンは、続けて『ジュラシック・パーク』(1993年/監督:スティーヴン・スピルバーグ)の恐竜群を手掛け、この2作は“VFX革命”の起点としてよく位置づけられる。
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