名作といわれるのも頷ける。
1作目の敵が次は味方に。
そしてさらに未来のターミネータが最強すぎる液体金属。どうやって勝つんだと思いながらなんとか決着。
ちょっとした教えをしっかり学習して、後半にちょいちょい出してくるあたり、愛着の湧かせ方がうまい。ターミネータの最後に手が残るのも食らいますね。
敵の最後のシーンで化けてきた人全員を映し出すシーンなど、観客に一気に振り返りをさせて巧妙。
液体金属ながらしっかり反射面に人が映ってたりとこの時代でも作り込みが丁寧。
全ての発端である研究者も理不尽だけど、かわいそう。
ロボットと愛情の関係性があり得るのか、このテーマの先駆けとなるものだと知りました。
アマプラでやむを得ず吹替で観たが、ルフィだった。
シュワルツェネッガーは一作目の方がムキムキに感じた。