前作から数年後、審判の日が迫るロサンゼルス。未来で人類の救世主になるジョンコナーを抹殺するためスカイネットは未来から刺客を放つ。それを阻止しようと未来のジョンが自らが送り込んだのは…
前作から一転、恐ろしい殺人マシンから頼れる味方へ。武骨なマシーンと少年の絆、親子の愛と戦う女の誇り、不死身の敵、娯楽要素が詰め込まれた名作SFアクション。冷たい機械が命の尊厳と人の暖かさを知った時人間の絶望の未来は希望へと変わる。あの感動のラストに幼き日の自分は泣き死んだ。大人になった今も泣き死んでるけど笑
自分の映画好き人生のバックボーン見たいな映画であり死ぬ時はこれを見ながら死にたいと本気で考えてる。それくらいの映画。これからもたくさんの映画をみるやろうけどこれが俺の人生のベスト映画で永遠にあり続けると思う。私の人生ベストの意味も込めて評点は文句無しの星5です。
