しゅん

ターミネーター2のしゅんのレビュー・感想・評価

ターミネーター2(1991年製作の映画)
4.4
2017/8/17 3D極爆
先週に引き続いての鑑賞。1と2での、T-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)の主人公に対する立場や言動がまるっきり異なっており、そこから生まれる感動があった。ただ前作同様、敵のターミネーター「T-1000(ロバート・パトリック)」から追われて逃げるシーンの恐ろしさや、戦いのシーンの面白さは健在であった。
「主人公と何者かが仲良くなり、最後に…といった展開」に弱いのでラストでは「目にゴミが入った」し、この映画を鑑賞して「泣く(人々の)気持ちを理解した」。2が名作と言われるわけが分かった。
2の結末によって変化した「未来」がどうなっているのかを3で見届けるのがとても楽しみ。
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