子供の時に金曜ロードＳＨＯＷ？とかで一番思い出に残っている映画
ターミネーター１から10年後の世界。
１のターゲットはサラ・コナーでしたが、２のターゲットはジョン・コナーです。
近未来、機械が自我を持ち人間達を排除しようと人間達に牙をむく。
人間達は革命軍として機械軍に立ち向かうが、革命軍のリーダーがジョン・コナー。
機械軍はジョン・コナーを排除するため未来から「ジョン・コナーを殺せ」と命令を与えた対人間抹殺兵器（T-1000）を送り込む。
それに対し、革命軍は戦闘中に捕えた対人間抹殺兵器（T-850）に「ジョン・コナーを守れ」と命令を与え、現代へ送り込む。
現代に送り込まれた脅威を退けながら、近未来に起こることを阻止しようとサラ・コナーとジョン・コナーの戦いが始まる。
初めてターミネーターシリーズを観たのは２からでしたが、やはり１を観てからの方が話も面白いし、
あれ？この人また出演してるじゃんとか面白いです。
この映画は前作と同じく、いかにして新型兵器に立ち向かうか、その場を凌ぐかの攻防が見所です。
※ちなみに前作は「未来から送り込まれた人間」VS「未来から送り込まれる兵器（T-800)」です。
とにかく隙間なく何かが起こるので、ハラハラドキドキします！
兵器らしく命令に背かなければ容赦ないところもまた面白いです。
ちなみに、ターミネーターの映画の中では一番２が好きです。
