2024/08/29
2024年71本目(劇場23本目)再鑑賞
監督 ジェームズ・キャメロン
アーノルド・シャワルツェネッガー
リンダ・ハミルトン
エドワード・ファーロング
"運命ではない"
前作で、未来の指導者ジョン・コナーの母親サラ殺害に失敗した機械軍が、新たにジョン自身の殺害を謀って送りこんだターミネーターとサラ達との壮絶な死闘を描く、言わずと知れたSFアクションの金字塔。
以前にもレビューしましたが、この度念願の初鑑賞以来の劇場鑑賞ができたので再投稿、再上映に感謝、フィルマに感謝×2!
公開時、一切その内容が明かされなかった本作、初めて見た時の感動は今も忘れられないが、改めて劇場で見るとあの時の感動が甦る気がしました。
衝撃的だったジョンそしてサラのT800との邂逅シーン、T1000の不死身さと圧倒的な強さを描いた当時最先端のVFX、畳み掛ける連続アクション、あまりにも有名な溶鉱炉の闘いとラストシーン。
初鑑賞時は予想を超えるストーリーと見たこともないアクションにばかり目がいったものだが、あれから自分が親になって見ると、ラストシーンには思わず涙が・・・
思えば初めて劇場リピートした作品でもあった。
自分の中では、ジェームズ・キャメロンと言えば「タイタニック」でも「アバター」でもなく間違いなく本作と「エイリアン2」が甲乙つけ難いベスト。
そして気づけば、今日は「審判の日」でした・・・
初鑑賞日 1991年 劇場にて