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ジェイコブス・ラダーのsinのレビュー・感想・評価

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)
3.0
今が夢なのか現実なのか、視聴者には難しい描写をしっかりと表現できている。合間に挟まる不穏な戦争の記憶や、支離滅裂な行動や人間関係が最後にまとまるシーンが切なく悲しかった。
最後にヒヤッとする事実の字幕も風刺が効いていて良い。

終盤まで本当に訳がわからないシーンが続くので、それに耐えられればいい映画という感想
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