鹿鳴

ジェイコブス・ラダーの鹿鳴のレビュー・感想・評価

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)
4.2
私たちが見ているのはいつからが現実で幻覚なのか。

実際死を間際に感じると人間はあそこまで臨死体験をするものなのか分からないけれど、戦争を経験していたからこその狂気的な悪夢だったんだろうなあ。

怖いというよりも悲しい映画だった。
この年代の映像だからこそ、この不穏な映画が出来ているし現代じゃこうはならない所が昔の映画の魅力。

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