うわー

チャイナタウンのうわーのネタバレレビュー・内容・結末

チャイナタウン(1974年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半の難解さに知恵熱出そうになるものの後半一気に点と点が繋がる展開に「これだ!」ってなりました
ただラストがほんとアレだったので以下は僕の考えたオチ。
 娘を追ってチャイナタウンに着いたニコルソンと変態親父。待ち受けるオトボケ刑事が手錠をかけたのは果たして、変態親父の腕であった。「一生ブチ込んじまえよ」とニコルソン。「こんなお偉いさん、明日の朝には保釈だよ」と刑事。「なまけやがって」とからかうニコルソンに「ここはチャイナタウンだぜ?」とデカはニヤリ。メキシコ国境に向かう車の後ろ姿が映り物語は終わるのであった。そんな感じ。
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