チャイナタウンのネタバレレビュー・内容・結末

『チャイナタウン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

風呂場の暗闇からヘッドライトみたいに光がさして出てくる。ところがいちばん印象的。
やるせない。
ひどい終わりだ。
ひどい終わりだけどすごい終わりだ。

女性を描かせばこの人の右に出る人はない、と思わせる映画作家は誰だと問われれば二人即答できる。一人は日本の溝口健二、もう一人はこの映画を撮ったロマン・ポランスキーだ。この二人に共通するのは、徹底的に女…

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ポランスキー監督自身が出ているとは思わなかった、、
後味は悪いかもしれないが自分は好きな映画

ゴッドファーザー制作のドラマ「the offer」で同じくパラマウントが制作だから出てきたり
The studioでも「チャイナタウンみたい」って話が出てきて気になり見ました

話がとりあえず難しい…

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1974年「チャイナタウン」
監督はロマン・ポランスキー(戦場のピアニスト他) 

初見は若い時に社会人でテレビで観る。
この時は、話がなんだかよく分からなくて、ただジャック・ニコルソンが鼻を切られ…

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驚くほどに精神分析と親和性のある話だと思った。

「カリフォルニア水戦争」というのが実際にあったらしい。

巨大な権力者が近親相姦を犯しているというのは文字通り象徴的というのではない。むしろ、象徴を…

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難しかった

バッドエンドだし

見直せばもう少し分かるのかなと思うけど
あんまり見直したくない

As little as possible.
がどうして「怠け者の町だ」になるの?
なんかよくわか…

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なんと初見。
ガチであんま魅力わからんくてすまん。
ジャックニコルソンが色々頑張るけど、ヒロイン死ぬわ、真犯人の目的叶うわで散々なやつ。
この内容で130分は長いやろ。中盤おもんなすぎるし削れ(ポラ…

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チャンドラーを思い出した。全て語らない、全て明かさないことの魅力、美しさってあるよなって思わされる。

音楽と効果音が効きまくっていて、電話のベル、ノック音に不穏さを感じて引き込まれた。

俺たちに…

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横溝正史を彷彿とさせる雰囲気
泥臭いハードボイルドな探偵が良いですね

ラスト、撃たれた女性のカットが美しさはなく、死を恐ろしい現実として描いているのに好感が持てました

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