これはチャイナタウン見たことなかった自分が100で悪い
軽くあらすじ読んで観てった感じ、よくある、"夫殺しの妻の自演"とか、"浮気されてた女が妻のフリして男に復讐"とか、そういう流れだろうな〜とか予想してたけど、完全にナメてた。。。
結構昔の映画だし、自分的に刺さらなさそうだなぁとか思ってたけど爆刺さり
これは本当に見て損ない
胸糞エンドだけど、ポランスキー監督の人生観がもろに作品に反映されてるし、やっぱりそういう作品の方が魅力あるなぁって感じた。
そういう創作物は大衆向けの商業映画に比べるとやっぱり現実世界への影響力というか、何かこっちに干渉するものがある気がする。し、それでこそ、この人が作った価値があるものだってなる気がする。
こんなのポランスキー監督じゃなかったらこうなってないでしょ絶対!
もうとりあえずキャサリンの幸せを願います。まじで彼女のその後考えたらおぞましすぎて鳥肌立つレベルだし、ガチあいつキモすぎるし、#あいつを許すな! 案件