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チャイナタウンのteaのネタバレレビュー・内容・結末

チャイナタウン(1974年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

正直この時代にこういう映画あったんだと驚いた。
あまり映画の知識ないもので。


ちょっと韓国映画みを感じたし、
終盤では灼熱の魂思い出した。



ラストシーンは、結構車進んでいったから逃げられるかと思ったら、止まりだしたので、カタストロフィがっつり感じた。
あのじじいが娘を抱き抱えながら目を手で伏せてるのを映像として観せてるのが、さらに色々なことを思い起こさせた。
嫌悪とか、権力とか、親とか、、
このあと、あのジジイの元で過ごすのだろうか

あと、思いの外がっつり顔面撃たれてて「おぉ、ノワールやで!」って思った笑


ジャックニコルソンのラストの表情も本当良かったし、老人ホームでめっちゃ鼻仕返しボコしすんのも良かった。

咳払いして登記簿千切るとか、懐中時計で動いた時間確かめるとかもめちゃおもろかった。
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