うどん

喜劇 とんかつ一代のうどんのレビュー・感想・評価

喜劇 とんかつ一代(1963年製作の映画)
4.0
フランス料理店に勤務していた主人公(森繫久彌)は、ある時店を退職し、とんかつ屋を開店する。奥さんの兄の店だったこともあり、親戚関係はギスギスである。

冒頭からトンカツが食べたくなる映像。。。ゴクリ

森繫久彌やその甥役のフランキー堺以外にも留学生の岡田真澄やケミカルな健康食品を研究している三木のり平等個性的な面々が笑いを誘ってくる。

最後に「とんかつの~脂の滲んだ接吻をしようよ~♪」と歌ってるようにチュッチュするシーンが多かったなー笑

平和的で楽しい作品。

5/22 @シネマヴェーラ渋谷
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