甘酸っぱい恋模様
岩井俊二監督は、初期の作品、スワロウテイル、四月物語、リリイ・シュシュのすべて、花とアリスぐらいしか観たことがない。
その中でもスワロウテイルと花とアリスは好きな作品だ。
アニメ版が公開されたことでタイトルだけは知ってる作品。
打ち上げ花火を横から見るのってどうやるんだろうと気になったのが鑑賞のきっかけ。てっきりヘリコプターから見るのかと思ったがそういうことなのね。馬鹿な自分が恥ずかしい。
誰が観ても、この映画は奥菜恵が印象的だろう。
はっきり言って同級生に見えない。かなり大人っぽくみえる。
実年齢を調べるという夢のない事をしてみた。
なずな、14才。典道、12才。
小学六年生と中学二年生かな。そう考えると見えないよね。
(この作品が好きな方、本当申し訳ないです。)
こんな可愛い同級生がいたら、そりゃ皆メロメロだよ。
そして、眩しすぎるぞ。皆、眩しすぎる。
あまりにもキラキラしてるので直視が出来ない。
プールのシーンなんて水しぶきが更にキラキラして更に輝いている。
醜く汚れた大人達の心を綺麗に洗い流すには、こういう甘酸っぱい青春映画を補給するしかない。
それにしても、スーパーファミコン懐かしいなー。
ストⅡとスーパーマリオワールドやってましたよ。
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