みた。
ぱっとifの世界に移る想像力の飛躍がありつつも、「信じられないこと」と言うのが(可能的なものでしかない)夜のプールで泳ぐくらいのことである、というのは少年と呼ぶにも幼さすぎる子供らしさなの…
少女が引っ越してしまう結果は同じ
花火を下から見ても横から見ても結果は同じ
起きた事実は同じでも誰と過ごしたかで心の結果は同じだろうか
大人の事情に対しきっと主人公となずなは小学生の自分…
もしも…?
変えられない悲しいことがあって、ふと誰かに助けを求めたとする。
では、助けを求められた側ができることは?
無理に何かを変えようとしなくていい。それはちょっとおこがましいし、どこか上か…
意味の無い目的へ向かい夏空の下冒険へ行く少年たちの青春。どことなくスタンドバイミーとそのシチュエーションが重なって見えた。
ナズナが握った50メートルの勝負の行方。小学生の中で生まれる恋敵を奪い合…
バタフライエフェクト的なことなのかな〜?
少しの違いで大きく歪んでしまう感じは、裁量権があまりない子供特有の絶望感がある
話は特に何かあるわけではないんだけど、なずなのビジュアルが凄すぎて保ってい…
親になってからこの映画を観直すと、驚くほど視点が変わっている。さぞかし歴史を感じさせらるかと思いきやそうでもない。あまりに何も変わらなすぎることへの衝撃。
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『打ち上げ花火、下から見る…
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