映画ファン

パッションの映画ファンのレビュー・感想・評価

パッション(2004年製作の映画)
4.4
ゲッセマネの祈りからイエスが十字架にかけられ復活を果たすまでの新約聖書の記述に8割がたは忠実に描いた映画
イエスが終始虐げられ物議を醸し出し上映中に失神者やショック死する人も出てきたのも納得なほど陰惨な描写だった、後半になるにつれ少し過剰な反ユダヤ的な監督メル・ギブソンの解釈が滲み出ているのは残念
映画ファン

映画ファン