パッションの作品情報・感想・評価

「パッション」に投稿された感想・評価

KO

KOの感想・評価

4.8
衝撃的な作品。完成度の高い作品を作ろうという意志のようなものをとても強く感じる。そこら辺のことはわからないけど、とてもリアルだった。アラム語とラテン語しか話さないってすごいな。
映画館で見たのですがけっこう迫力ある作品でした。グロいですがまた見たくなる。
この監督の作品はエグい描写で記憶に残るが、また見たくなるという不思議...
前もってキリスト教の知識が必要であると身に沁みる。

キリストが非難を受ける理由。ただこれが分からずに延々と拷問を受けるキリストに同情せざるをえない展開。

鞭打ちやら釘指しなど、下手なスプラッターホラー顔負けの残酷描写が続き正視できない状況。
反ユダヤ的展開といい処刑後のキリストの天罰はあえて避けたのかと思うなど、いい意味でメル・ギブソンらしくない監督作品であり、キリスト教者以外にはとてもオススメは出来ない。

贖罪に対してのキリストの行動原理には惹かれるのと、ジム・カヴィーゼルがあまりにもハマリ役で今後が気になります(笑)
NIRE

NIREの感想・評価

3.6
何の話か知らずに見始めたら、イエスキリストが捕らえられてから死ぬまでの話だった……。(こういうの映像化するとその筋の宗教の人たちに怒られないのかな)
一般常識レベルとして流れは知ってるものの、映像にして見るとただのグロ胸糞作品なんだが……。辛すぎて泣ける。没後3日目に復活するっていうのを分かってるからこそなんとか見れる。
ペトロが3回知らないって言うあたりのくだり、エグいよな
恭介

恭介の感想・評価

3.5
このパッション。

2004年の全米年間興行ランキングで
第3位。約3億7千万ドルの興行収入。

因みに2位はサム・ライミの
スパイダーマン2で差は僅差。

因みに1位はシュレック2(笑)
4億ドル以上。

パッション、ほぼ4億ドルに近い。
人気コミックヒーローやアニメの
続編でもなく、老若男女、誰でも
楽しめる作品でもないのに。

しかも英語じゃなく、ラテン語などで
セリフを言う為、全編字幕。
他国での公開時に於いてもメルギブソン
監督が吹き替えを一切禁じたため
全世界で字幕。

でもって、全世界の興行収入は
6億ドル以上の興行収入って・・

これだけで、このパッションという
作品、全世界に与えた衝撃が
いかに凄かったかを物語っている。

ゴルゴダの丘で十字架に磔にされ
息絶えたイエス。その3日後に
復活した。

それぐらいの浅〜い知識しか持ち合わせて
いない自分なので、宗教的要素に
関しては何らピンとくるものがない。

ただ、キリスト教に関わる人々に
とっては賛否両論の衝撃だったの
だろう。

そんな関わりのない自分にすれば
メル・ギブソン監督作品というのと
並みのホラー映画では太刀打ち出来ない
程の、痛みを伴う残酷描写、という
下世話な好奇心で当時鑑賞した。

で、後悔した(笑)

今回も何を思ったのか
観返してみよーかなぁーと
借りたものの、やっぱ観るタイミングを
非常に考える映画だ。

食事前後は論外だし、寝る前も
寝つきと目覚めが悪くなりそうで
嫌だし・・

が、何を思ったのか当時、発売された
DVDも購入して保持していたりした。
デジパック仕様の初回限定版。

ちょっと前に売っちゃった(゚∀゚)
バ、バチが当たるかもっ、と
ちょっと怖かったけど(笑)

そんなそんな何度も観返す映画ではない。
ホラー映画が嫌いな人は論外だし
肉体もメンタルも健康な時じゃないと
キツイと思う。

ましてやキリスト教に興味がなければ
壮絶なイジメ映画に見えるだろう。

誰かにおススメするかと聞かれたら
・・・どうだろう(笑)

しかし、30億もの私財を投じて
製作されたこのパッションからは
メルギブソン監督の並々ならぬ
パッションが伝わってくる。

ただ単に見世物興行的な残酷描写とは
思えない何かを感じるのは事実。

敬虔で熱心なカトリック信者である
メルギブソンはユダヤ人に対する
暴言や、飲酒によるトラブルを
何度も起こし、一時期、映画界から
遠ざかっていた。

それに関しては庇う余地はない。

しかし、ハクソーリッジで監督として
復活。内容も描写も相変わらずな
パッションで安心した(笑)

ブレイブハート、パッション
アポカリプト、ハクソーリッジと
内容の賛否両論はあるけれど
興行的な失敗作はなく、世間を
映画ファンを唸らせる作品を魅せて
くれている。

これからも監督業だけでなく
俳優としても、まだまだ楽しませて
欲しい。

だからもうプライベートで
問題を起こすのはやめようね

(なんか前にも何かのレビューで言った記憶があるなぁ笑)
昔東京マラソンで原罪しょったキリストが、裸足でフルマラソン走ってたなあ~ 笑
すごいなぁ。。

モニカベルッチ!!
クリスマスまであと1週間っ!😆😆
"聖なる夜"に恋人と過ごす人にはこの映画をオススメしちゃうゾ💕♫

【ストーリー】
新たな思想を説いた"メシア(救世主)"ことイエス・キリストは、弟子の一人 ユダに裏切られる。ユダヤ教の権力者によって捕らえられ、壮絶な拷問を受ける彼に磔の刑が刻々と近づく。

【感想】
キリスト教原理主義者のメル・ギブソンが作った宗教映画🎬
最初はメル・ギブソン自身がイエスを演じようとしていたらしい…🤭
とんだドMだなっ!!

救世主 イエスが弟子に裏切られてから磔で死ぬまでを描く😨
使われるのはラテン語・アラム語・ヘブライ語、『アポカリプト』と同じで言語までこだわってます。

熱心なキリスト教信者がショック死するほど"過激な拷問シーン"🩸
フルグラムの鞭・イバラの王冠・磔…これがぜんぶ聖書に書かれてるってヤバすぎる😰
鞭の先端についた刃がイエスの体に刺さるシーンが一番キツかったです…💦

グロくて暗いだけじゃない!
聖書に書かれた伝説も再現してます👏
イエスを槍で刺した兵士が目に返り血を浴びて聖人になったという"ロンギヌスの槍"のシーンもありました🤔

「おもしろい」とは言いにくいし誰をターゲットにした映画なのかわからないけど、それこそメル・ギブソン監督作なのです☝️
カルビ

カルビの感想・評価

4.9
日本の学校でも歴史の授業で流してほしい作品。
イエス・キリストが処刑されるまでの24時間を描いた文字通り拷問映画。
この映画は原語まで再現してる徹底的なこだわりっぷり。

「もしもあなたがたが憎まれ迫害されたのなら、まずは私が憎まれ迫害されたことを思い出しなさい」
イエス・キリストが処刑されるまでの12時間を描く今作。
メル・ギブソンの気合がバッチリ伝わってくる傑作なのは間違いないですが
彼の思想に賛成かと言われたらそんなことはありません。

今作で最も衝撃的なのは、鞭打ちの刑でボロボロになり十字架を背負わされゴルゴダの丘で磔にされるイエスの描写でしょう。

「自分を憎むやつの為に祈りましょう!赦しましょう!愛してくれる人間を愛して何が得られましょう!」
ってしんどい考えだな。

自分のことを嫌ってる奴より、好きでいてくれる人たちのことを考えて生きたいですね!僕は!ただの人間なので!
痛々しい。
この拷問で、人類みんなの罪を代わりに引き受けてくれたってことなのか?
このあと復活するのか??
うーん、キリスト教のことを詳しく知らないから下手なこと言えない感じ。
映画としての感想だけを言うと、そんなに面白くはない。
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