オカルト博士

荒野の追跡のオカルト博士のレビュー・感想・評価

荒野の追跡(1954年製作の映画)
4.0
オーディ・マーフィの西部劇💥
感想としては、すごい面白い部類だと思う☆

牛泥棒に父と兄弟を殺されたオマラ(オーディ・マーフィ)は町の保安官から、犯人の容疑者としてディアブロの町にいるキンケイドとゆう男が怪しいと知らされる。オマラはキンケイドに会うためディアブロの町を訪れるが、キンケイドは凄腕ガンマンとして名を馳せる男だった。

この凄腕ガンマンのキンケイドより主人公オマラの方が一応は早撃ちで、難なく捕まえて町に戻ります。
当然、犯人はこの男ではなくて、犯人は保安官と仲間の男トムなのです。彼等は邪魔なオマラを亡き者にしようと色々と考えますが、悪党たちにオーディ・マーフィの早撃ちが炸裂しちゃうのですね💥💥

ヒロイン👧の婚約者トムが悪党で犯人。しかもそのヒロインが悪徳保安官の姪とゆう設定が良い👍
ラストで主人公とラブ❤️になるのが見え見えで安心します。

見どころとしては、主人公とキンケイドのさりげない友情ですよね。
人って合う合わへんってあるよね。

例えば、自分の仕事場なんかでは
僕が他の仕事仲間に「Aさんって女性居てるやん?あの人、全然愛想ないよね?挨拶もしてくれへんし…」
って言えば、
「そんな事ないよ。あの人めっちゃ愛想いいで。いつも笑顔で挨拶してくれるし」

「えっ?マジで…?」(//∇//)

「自分はB👧✨さんがめっちゃ好きやわ❤️愛想めっちゃいいし~優しいし」
と僕が言えば、

「いや、あの人は愛想すごく悪いよ。なんか文句も言われた事あるし…自分はちょっと苦手やわ。博士ちゃんの事は良く思ってるんちゃうか…」

どないなっとんねん⁉️🤔
って事がめっちゃあるんです。
これは女性相手だけじゃなく、男同士でもそんな感じです。

人って、合う合わへんってあるんちゃいますか?って事で僕らは意見一致しました🤣💁💘🙅💔🙆💞


映画の話に戻しますが、そうゆう合う合わへんを思い出しながら見てました。

この映画、残念なのはヒロイン👧❤️のキャラや性格が良くない❎
婚約者との話を破棄にする理由が主人公への一目惚れ😵💘って…何か白けましたよ。ほんでヒロインなんか愛想良くないよ!って思うのもまた合う合わへんって事ですかね…(^^)

END.