わかうみたろう

祇園の姉妹のわかうみたろうのレビュー・感想・評価

祇園の姉妹(1936年製作の映画)
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「流れる」のあとにみたからか、山田五十鈴の役を重ねてみてた
ラストのダイレクトな言葉がめちゃくちゃ印象強くて、頭のなかで勝手に「流れる」の前日譚になってたからもう言葉がでなかった

今もこの映画の価値観がわからない人がいるならで、何十年も昔にこの映画を作ってたのめちゃくちゃすごい

構図もよい、やっぱ障子と畳のある和室は映画めちゃくちゃ向いてるな