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マニラのlemmonのレビュー・感想・評価

マニラ(1952年製作の映画)
3.6
海洋アクションながら、サスペンス要素が色濃い。
フィムルノワールの香りが、映画を盛り上げる。

沈没船の宝をめぐる。
生業とする主人公は、相棒が殺され、疑いを掛けられる。救いの手を差し伸べる権力者もまた怪しい。嵐の中、主要キャスト総出で海へ出る😰。

いやー面白かった!
主人公演じるフリンは終始抑えめの演技で🙆‍♂️。
紅一点ルースローマンは美しく、やや怪しい😏。
フリンを慕う男の子たちの存在に、
敵が味方か怪しい人物がチラホラ。
悪役にはレイモンドバー。
なんと充実していること😆。

主人公の心の葛藤も面白い。


と、褒めたが、メモりたい!
パチパチ往復ビンタ😂に、
時折コント風のアクション🤣。


これ含めて好きでした😆。
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