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潜水服は蝶の夢を見るのI9のレビュー・感想・評価

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)
3.2
脳梗塞で倒れ、全身麻痺で左目のまぶたしか動かせない状態になってしまった男性が瞬きだけで自伝を綴ったという実話を映画化。

想像を絶する苦境。気が遠くなる作業。
本人も大変だっただろうが、周りの人達の根気も凄い。
映画はわりと坦々としていたが、彼の苦悩はこんなもんじゃなかっただろうな…と思う。
不思議なタイトルと思っていたが観賞して意味が理解できた。
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