斎藤諒士

潜水服は蝶の夢を見るの斎藤諒士のレビュー・感想・評価

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)
4.0
実話らしい。
全身麻痺で眼球しか動かなくなってしまった人の話。
一人称視点が多いんだけど、その演出がとてももどかしくて効果的に主人公の気持ちを表現してる。
父親と電話で話すとこがとても良かったな。俺たちは似てるんだってところ

さすがはフランスの映画なのか、色味がとても味があってきれい。
斎藤諒士

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