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小さな恋のメロディのtravisのレビュー・感想・評価

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)
4.5
スタッフの平均年齢がかなり若くて、瑞々しい作品になっている。
本国のイギリスとアメリカではヒットしませんでしたが、日本では爆発的にヒットした。
脚本は、後に名監督になるアラン・パーカー。
マーク・レスターとトレイシー・ハイドも人気が凄かった。
何より、劇中に沢山流れるビー・ジーズの曲が最高。
後に『サタデー・ナイト・フィーバー』でも大ヒットをするが、この作品のサントラ盤はかなりヒットして、私も聴いていた。
ラストはとても美しくて、名ラストシーンだと思っている。
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