このレビューはネタバレを含みます
ゔ、、ゔ、、、ゔゔ!!!!ヴオ!!!!!!
揺さぶられたところほぼ言語化できてしまうな。まだ言語化したくない。嫌だ嫌だ!!!
とりあえず「わかりやすくて悔しくて愛しくてどうしようもない」お気に入りの2段階を。
le monde est à vous
↓
le monde est à nous
映画としてとかよくわからん、映画が何かを語る気はない。
人生ベスト映画を超えた人生ベスト(概念・存在)
5年間見るのを待ち焦がれていた私は間違ってなかった。
追記
2024年3月23日
ユーロライブにて、イスラーム映画祭、陣野先生のトークショー付きで2回目の鑑賞。
あの作品を大きいスクリーンで見れたことに感動。陣野先生ともお話しできたので興奮ですぐにここに書き足す気にならず、寝かせていた。
4月7日午前3時半に眠れず書き足す。ここまで眠れないのも腹が立つ。全くふざけないでいただきたい。余計な人間関係に悩まされると、時間の無駄だと思い関係を断ち切る方に頭が流れていく。ある程度規範のある関係性の人間との関わりが1番楽だ。必然性を感じる人に対してはエゴが生み出されない。もう矛盾だよ矛盾。ふざけんな!!!こんなのもう!!フランスに向き合うしかない!!!フランスが1番おもろいのだから。と少々怒り綴ったが、これはマジで何も『憎しみ』に関係ない。ただの私の感情の処理。ふ〜!すっきり〜。憎しみについて書くか。
トイレのおじさんの話、謎すぎると解説のあったシーンたけど、私にとって特にお気に入りだ。ある程度のプライドを持っていた人の情けない姿、そして軽く語られる死。パリで優雅そうに見えるユダヤ系の老人。バンリューのヤンキーの3人。あの場を切り抜けられるあの老人は相当苦労して生きてきたんだろうなと想像。まあ、労働者としてシベリア?だっけ、駆り出されるってそれはそうか。
ルイヴィトンがタイラーとかケンドリックとやってるけど、フランス国内ヒップホップに目を向けないってこういうところだよフランスラグジュアリー産業がよ〜全く。だから多くのフランス人から「フランス人はルイヴィトンを買わない」とか言われてますからね。な。
そういえばaya nakamuraがJOの開会式に出るとかマクロン匂わせてましたけど、ほんま、マクロン帝国主義者とか言われながらも、確かに経済面ではブルジョワ政策と言われても仕方なさそうだが、ほんま、ほんま、aya nakamuraは今日のフランスにおいて正しいですわ。マリーヌルペンが第五共和政の大統領権限持ったらどうなるのかヒヤヒヤして心臓持ちませんわ。
『憎しみ』関係なさそうだけど、陣野先生のフランスヒップホップの解説含めの感想ですから。ええ。
あ、ジャンマリールペンの悪口言ってるシーンあったけど、それはそう。n’est ce pas ?? n’est ce pas ???
あと陣野先生、森先生共に話していたサルコジ、サルコジは発言がアウト。だけど政策を見るとCFCM(フランス・イスラーム評議会)とかやってるので…完全な移民排外主義というのは、また過激な演説に煽られてますわ。
今年はフランスに行ってやりますわ。本当に。全くもう。ぷん!!!!!!