憎しみのネタバレレビュー・内容・結末

『憎しみ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

学生時代に授業で取扱って、でも当時は鑑賞する方法がなく今回数年越しにやっと観ることができた

前半はイキリ散らかす主人公たちに苛立ちすら覚えたのだけどラスト30分ほどで見る目が変わった。
彼らは現状…

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最初に言われてたのに見てたらまだ大丈夫…まだ大丈夫…って気持ちだった
まじですげえ
脚本がうまい

弾より速く走れるか?

移民や低所得者の集まる団地で、1人の青年が暴動の末、重症を負う。
ヴィンツ、ユベール、サイード。
それぞれが同じ社会への憎しみという感情を持っているが中身は少し違っている。

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牛、ジムに入ってきた車、銃→日常に突如現れる非日常?
牛はヴィンツにしか見えない→死の象徴?
最後ユベールは撃ったのか撃ってないのか どちらか分からない状態が永遠に続く「まだ大丈夫」「重要なのは落下…

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「ここまでは順調。ここまでは順調。ここまでは順調……」

けれど、本当に重要なのは、落ちている途中がどうだったかではない。
最後に、どう着地するかだ。


っていうのが全部皮肉。落ちてることを考えず…

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唐突に訪れるエンディングに鳥肌が立つ。
静けさも相まって余韻が凄い。

1人だけが逃れようとしても、その世界に存在している限り、その渦からは逃れられない。
憎しみは憎しみを生み、暴力は暴力を呼ぶ。

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掘り出し物。出会えてよかった。常に綱渡りのような作品。登場人物の性格と状況とが噛み合い、緊張感を絶やさない。
もちろんこれは演出的な側面に関する言及。内容も100点。

「問題は落下ではなく着地」

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見れることを知って即鑑賞
よく動画で銃を鏡の前で打つふりするのが流れてくるんだけど、銃がキーだったのかと!
最後の最後であまりにも呆気なく死んでしまったヴィンツ…パリでやっぱり銃は打てないって分かっ…

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銃に支配される、ロシアンルーレットのような映画
どこにも馴染めず、移動し続けるしかなく、喧嘩を繰り返し最終的にうっかり命を落とす姿は、まさに着地そのもの。

ずっとずっと観たかった作品、ついに、、!
期待しすぎていたせいか思ったよりもスタイリッシュさが物足りなく感じたけどラストで全て持ってかれた。
あんなあっさり死んでしまうのかという驚きと結局どっちが撃…

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