マンボウマン07

憎しみのマンボウマン07のレビュー・感想・評価

憎しみ(1995年製作の映画)
4.2
ずっと見たかった作品がまさかの大学の図書館にあったためさすがに鑑賞
大事なのは落下ではなく着地だ。
ほんとにこの言葉まんまの作風。主役3人のクールな日常を見せられラストではとんでもない終わり方、えぐい着地を見せつけられる作品
主役3人のただのだべりや、ふざけきった日常を流されているだけなのにずっと画面に釘付けだった。

憎しみが原動力だとしたらその結末に待ち構えているのも憎しみだと教えてくれる作品
マイナスはマイナスにしかならない
1日の間だけの話なのに気づかないうちに状況が悪くなっていきラストであんな終わり方見せつけられるのエグすぎ
マンボウマン07

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